2歳からの習い事5選
2歳でも始められる習い事って?
共働き家庭は、平日は時間がないので現実的には土日にしか行くことができない。
さてさて、どんなことができるだろうか?
1.スイミング・・・基礎体力をつけるにはもっとも始めやすく、カラダ作りの基本となるため、今後いろいろなスポーツをすることを考えてもまずは体力・筋力をバランスよくつくるにはもってこい。近くにも子供用のプールもあり是非行かせたい。
しかし、温水プールのある幼稚園が近くにあるのでそっちに行くことができれば万々歳なんですが。そういう幼稚園を探すというのもひとつの作戦ですね。
2.ピアノ・・・脳が急激に成長しているこの時期に、もっとも脳への刺激がよいと言われるピアノでいろんな指を動かし、活性化できる。また、音楽の基礎を学ぶことができるし、ピアノはそこそこ弾けるまでには相当の地道な練習が必要となります。この根気のいるピアノをある程度までできるようになれば、いろんなことを乗り越えていることの礎となることも期待ができる。
3.英会話・・・今まさに言葉をどんどん覚えていっている最中。日本語でも英語でもなんでもスポンジのように吸収できる時期、早くからネイティブの発音を体で覚えることもきっとできる。
ただ、日本語がまずきっちりとできないと本末転倒。なので英語に力を入れるというよりは、本当の英語学習を始めたときに抵抗なくできる基礎作りって感覚で始める方がよいのではと考えてます。なので、外国人のお友達を作って月に数回でも英語を聞く環境を作ってあげるのもひとつの方法ではないかと思います。
4.バレー・・・カラダの基礎作りという意味では、女子に意外と人気のあるバレー。ここ西宮北口界隈にも数多くの教室があります。姿勢の良いカラダ、柔軟性のあるカラダ、バランス感覚の良いカラダと素敵女子には育てるにはもってこいの習い事だと思います。家でも練習ができるため、スイミングと違って家庭での生活習慣にも良い影響がでることも多いようです。
5.学習塾・・・こんな小さいころからは必要ないかな?と思いつつ、親がいろんなことを教える時間がなかなか作ることが難しい場合は、数字やことば、文字を覚えたり、色や絵で何かを判別するようなこと、年齢に応じて教えてくれるのは非常に助かると思います。任せっきりではなく、家庭で足りないところを補ってもらうという感覚で行かせるなら良いかと思います。
土日しか自由時間がない家庭では多くとも2つが限界ではないでしょうか。
あと、本人にストレスを強く感じさせてしまうようところ(内容、メンバー、先生等)も避けた方が良いと思います。
まだまだ親からの愛情が一番必要なお年頃ですから、そこはちゃんとサポートしてあげて、プラスアルファで何かをさせてあげたいってのがうちの考えです。そろそろ何かをさせてあげたいと悩む今日この頃です。
おしまい
おすすめ絵本(1~2歳)「いいおかお」
この本にどれだけお世話になったことでしょう。
娘っ子が何度となく「読んで!」と持ってくるんです。
絵がすごーくやさしい、表情が穏やか、わかりやすい。
この本で、人ににこっってすると喜んでもらえるということを
覚えてくれたのかもと思ったりもします。
女の子とネコとイヌとゾウと最後におかあさんがでるだけですが…
しかも、パパ・ママもすごーく読みやすい。
結構ボロボロになるくらいにすり減ってます。
ホントおすすめです。
おしまい
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新しい保育園、なじめるかな?(慣らし保育1週間)
4月から1年通った無認可の保育園から認可の保育所へ。
なじめるのかな?
おともだちとお話しできるかな?
ちゃんと遊べるかな?
親はとっても不安。
最初の1週間は子供が慣れるため(1週間でええの?という疑問もありますが)
慣らし保育というのがあり、初日午前中、2日目13時まで、3日目15時まで
というように徐々に時間を延ばして18時まで預かってもらうようにします。
初日、2日目と全然泣かずに保育士の先生とブロックやら砂場で遊んでたみたい。
近所のお友達の男子も同じ保育所になり少し安心してたんだけど、まーくん(仮称)は
初日からえんえん泣いていたみたい。うちの子は新しいもの好きだからこういうのも
大丈夫なんだとそこそこ安心してました。
今日からフル(8時~18時)で預かってもらうのですが、送っていた朝から
かーちゃんがバイバイするとエンエンと激泣き。いやー困った。
先週は、なんか一時的に預けられたとでも思っていたのかな?
よーやくここに毎日通うの?と思ったのか。
ひとりは近所のお友達がいるけど、完全アウェイ。
日誌で気になるのは、「今日は保育士と・・・」とお友達とではなく、
先生とだけ遊んでる?
しかも、先生から「先週は話しかけてもほとんど答えがなかった」とのこと。
2歳ながらもいきなり知らない大人や同級生の中にほーりこまれて、
小さいながらもストレスかかえて、我慢して、でも泣かずに
頑張ってたのかと思うと、ほんと泣けてくる(←今も書きながらウルウルしてる)
親ばかかもしれないけど、仕事休んで遊んであげたいくらい。
でも、こういうのを乗り越えれば、すぐにお友達できて、園庭を走りまわる日が
くると信じてまた明日も送っていきたいです。
がんばれ!娘っこ!
おしまい
子育ては親も勉強しないとね、新米だから。「しつけの知恵」
「しつけの知恵」多胡輝
子育て論に100%の答えはないとは思いますが、やはり見様見真似ではなく、なんかしらの考え方をいくつか勉強しておくことはきっと大切だと思い、娘が生まれてすぐに手に取った本がこれ。
「三つ子の魂百まで」と言うくらい乳幼児の教育って大事だと思います。
教育や脳、心理学の研究は日々進歩してしていて2003年初版のこの本がどこまで役に立つか分かりませんが、いろいろ読んだ中で今後も参考にできると思っているバイブル的な本の1冊です。
自分のこどもができるまでは、素行の悪い子供を見ると「親のしつけができてないんだろーなー」とか思ってましたが、いざやってみると「しつけ」を意識する余裕なんてなかなかないんですよね。
特に働くママさんたちは。
早く起きて、ご飯作って、お化粧して、子供起こして、ご飯食べて、片付けして、保育園送って。
なので、特別に何かをするというのは現実問題、「むりー!」かもしれませんよね。
で、この本は特別なこと(新たに何かを追加的にする)はあまり多くなくて、こどもの心理も考えながら(←東大で心理学専攻してた千葉大の教授みたい)普段の接し方とかことばのかけ方なんかを教えてくれているので、書いていることのいくつかでも意識していると少しずつでも子供への接し方が変わると思う。
よく「・・してはダメ!」って言い方はよくないと聞きますが、この本でも同じように「してはいけない」ではなく代替手段を提示してあげる方が良いと書かれています。
例えば「壁に落書きしたらダメでしょ!」ではなく「このノートに書いてみる?」「画用紙を壁に貼ってそこに書いてみようか?」とか。
もちろんすでにこういうことできるママさん・パパさんもいると思いますが、いろんな知恵が盛りだくさんなので、結構参考になると思います。
私はたまにこんな時どうしたらいいのかな?というときに見直したりします。
ネットでググってもいいんですけど、検索結果って個人の書き込みの方が最近多いので、こういう悩みは何冊かの自分のバイブル的な本を常備しておくのがいいのかなって思ってます。
おしまい
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娘(2歳)も大喜びでリピートしまくりの絵本「だるまさんと」
「だるまさんと」「だるまさんの」「だるまさんが」
1歳から2歳児にぴったりで娘のおきにの一つが
「だるまさん」シリーズの「と」「の」「が」です。
これは他のおうちでもよく見かけるテッパンの絵本だと思いますが、
機嫌の悪い時やテンション上げる時にすごーく重宝する絵本です。
娘の食い付きは抜群で、3シリーズを一気に「読んで読んで」攻撃されることもしばしば。
1歳の時は、親が「だーるまさんとー、だーるまさんとー♬」って感じで
歌いながら、「ぺこっ!」っと
身振り手振りですると喜んでくれていたのが、
2歳になってくると、一緒に「だーるまさんがー、だーるまさんがー♪」
「どてっ!」っと
歌って、ジェスチャーまでするようになり、顔のパーツもこの本で
「目」とか「毛」とか覚えたりしてくれました。
まだまだお世話になってるだるまさんシリーズは、
読んで、歌って、ジェスチャーしてといろいろ楽しめて息のながーい本に
なってます。
お部屋に飾っていてもちょっと様になるかもと思ってます。
個人的には「と」が一番好きですが、やっぱ3つとも揃えたいところです。
お友達のプレゼントにも間違いのない絵本だと思います。
(ただすでに持っている可能性があるので注意が必要ですね)
おしまい
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はみがき好きになるかな。(2歳娘)
どうやってる?
2歳なのでいろいろできるし、やりたい年ごろ。親が歯磨きをすべてするのは現実的には無理です。「やだやだ!自分で!」と叫んで時間がないときも自分でやりたがります。なので、まずは自分で歯磨き(まがいなこと)を娘にさせておいて、「仕上げはかーちゃん」と言って最後にきっちり磨いてあげてます。
基本は朝ごはんの後と夕食の後(1日2回)
歯ブラシくわえて、どこかにぶつかって口の中痛くなって、泣きわめいたこともあり、最近は、「座って歯磨き」というとわりあいちゃんとしてくれてます。
一時、嫌々言ってなかなか歯磨きをしてくれない時期がありました。その時は「歯磨きしないとばい菌さん(バイキンマン、お化けとか)来るよ」としないと悪いことおきるよ!みたいな感じでした。それをある時「ばい菌さんいないね!」「はみがき上手だね!」「きれいに磨けてるよ!」とポジティブな言葉をかけてあげると結構自分で歯磨きしたり、嫌々言う頻度が減ったような気がしてます。「・・・ない!」のような否定形はあまり良くないのかなと思って、最近はほかでも意識して「・・・したらダメ!」ではなく「・・・したら?」という言葉をかけるよう心掛けてます。
歯ブラシ
2歳ともなると自分で何らかのかたちで歯磨きをしたくなる。
もちろんご機嫌次第で、「しない!」とか「やだ!」とか「かーちゃんするー(して)」とだだをこねることはしばしば。
でも、自分でやりたくなるようにするには、道具はすごく重要。
まずは、歯ブラシは機能ではなく、色とかキャラクーでほぼ決まるような気がする。
ということでうちはライオンの子供歯ブラシ(アンパンマン)(約100円)。
ライオン こどもハブラシ 0-3才用(やわらかめ) 12本入[ライオン こどもハミガキ 子供用歯ブラシ]
歯磨きっぽいこともするけど、噛んでることが多いので気が付くと山が広がってしまう。
5本セットの安いもの(約60円/本)も結構売ってるけど、2倍長持ちっていうサンスターのDoクリア(約100円)は結構長持ちしていい。
サンスター Doクリア ドゥークリア こどもハブラシ 小学生用 6〜12才 やわらかめ ツルハドラッグ
歯磨き粉
1歳のときは、何も付けずに親が磨くことが多かったけど、だんだんいろんなことが分かってくるとキッカケを作ってあげた方がよいということで、2歳になったころから歯磨き粉を使うようになった。保育園に行っているので、基本は朝と夜の2回。
夜は十分に時間をかけられるが、朝はドタバタでかーちゃんの余裕もなく5分ほどしか使えない。
で、大人と違って子供は味が超重要。でも、口内環境も考えておきたいのでうちは3つの歯磨き粉を使い分け。
1.Brian(ブリアン)(ウィステリア製薬)
善玉菌(Blis菌)で口内環境を維持してくれるみたい。食事の時にパパママの使っているお箸なんかで食べ物を子供にあげると、大人の虫歯菌がこどもにうつってしまうのが虫歯の原因とよく言われますが、このBlis菌を使い続ければそんな虫歯菌もやっつけてくれるらしい。口内細菌の検査をしたわけではないので信じるしかありませんが。高いけど将来のことを考えるとと思い頑張って買ってます。
はみがきと言いながら粉(粉末)なのでお皿に入れて濡れたハブラシに粉をつけて歯磨きします。でも心配ご無用、いちご味で、いろんな口コミのとおり娘は1回目で虜(とりこ)、朝でも「いちごはみがきくださ^い!」と叫んでます。
モデルの山本優希さんとか芸能人もブログとかで使ってるらしいですね。通販でしか買えないのも難点^^;
2.クリニカKidsジェル(ライオン)
定番のフッ素入りはみがき。最近は歯科医さんでフッ素を塗ってもらううちもいっぱいあると聞きますが、やはりフッ素も大事かな?ということと、手ごろな値段で娘も嬉しそうに歯磨きしてくれる頼れる商品です。
クリニカKid's ジェルハミガキ 60g[クリニカKid's 子供用歯磨き]
3.パックスこどもジェルはみがき(太陽油脂)
キシリトール配合で自然派商品がこちら。太陽油脂は石鹸やシャンプーなど自然派商品に注力している会社みたいではみがきには研磨剤や発泡剤を使ってないらしいので安心して使える(チュパチュパしてても安心してます)ということでたまーに使ってます。こちらもフルーツ味なので娘は喜んで使ってます(チュパチュパと。。。)。
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一度、娘の口内環境がどうなっているのか調べてみたいところです。
2歳から覚える1・2・3(数字)
娘2歳6か月、3歳になるまでの目標はずばり数字が言えるようになること。
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10
アンパンの歌で「いちにーさん」とは歌っているが、1を見て「いち」とは言えない。
「2さい」とは言えるが、それが何を意味しているかは分かっていない。
数(かず)の概念、りんごが3個がどの状態か分からない。
なので、1の絵を見せて「いち」と一緒に言って、ものを1個・2個と置きながら「いち、にー」と教えてみているが、なかなか。
まずは、数字の形を覚えてもらおうとお風呂には数字パネルを。
リビングのマットにも数字を組み込んでみました。
(2年以上使ったパネルが色あせてきたこともあり買い替え。)
さてさて、ヒメ(娘)の成長やいかに。。。
今日は保育園から帰ったら「ひよっこみるー!」と叫んで、朝の連ドラ「ひよっこ」のビデオつけると「ちがーう!」と切れてた。でも桑田佳祐の「若い広場」が流れると、「これ!」って良くわからないけど理解しているようだ。
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